マカを比較・検証!
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乾燥マカの作り方とメリット・デメリット

南米ペルーのアンデス山脈で栽培されているマカ。
4000から5000メートルの高地で大地の栄養素をたっぷり吸収して育ちます。
大変栄養価が高く、2000年前から特別な食べ物として扱われてきました。
日本でも滋養強壮や健康維持、不妊対策などに効果的なサプリメントとして人気です。
カブのような形をしていて、白や赤、紫は黒など種類によって様々な色をしています。
そんなマカですが、どのように加工されてサプリメントなどに作られているのでしょうか。

マカには乾燥、加水分解、抽出といった3つの加工方法があります。
日本で販売されている製品で最も多いのは乾燥タイプで、80%から90%を占めています。
現地で収穫したマカは、まず天日干しにします。
葉と根を分けて水洗いした後、強い日差しの下で約3ヶ月間乾燥させます。
昼夜の寒暖差が激しく乾燥した土地なので、害虫も発生せずしっかり乾燥できます。
乾燥させると水分が蒸発して固く小さくなり、収穫時の15%ほどの大きさになります。
栄養が濃縮され、味は甘くなります。
乾燥させると数年保存できるので、現地では保存食として利用されています。

こうしてできた乾燥マカは、工場で約60℃の低温でさらに乾燥させ粉末にし日本へ輸出されます。
マカそのものの良さを活かした形が、乾燥マカです。
濃縮や分解されていないので、マカをそのまま摂ることができるという点が一番のメリットです。
価格も安く、料理に使うこともできます。
調理で熱を加えると吸収がよくなりますが、120℃以上になると成分が失われるので注意が必要です。

その反面、素材のにおいや味も活きているので苦手な方もいらっしゃるでしょう。
やや水に溶けにくいので、飲みづらいと感じる場合もあるかもしれません。
そういった場合は、乾燥マカのカプセルや錠剤を利用するという方法もあります。
効果はもちろんですが、続けるためには飲み安さも気にしたいですね。

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